<言語聴覚学課程>構音障害って??
2023年07月27日
言語聴覚士課程の授業風景紹介です!
今回は構音障害という授業風景を紹介します。
構音障害というのは、言葉を喋るための能力に障害がある事を言います。
言葉を発するには口や舌をその音に合わせた形にしないといけません。
この授業では構音障害を持っている方を想定し、検査の練習を行っている風景です。この検査を行うことで、患者様の重症度の程度を知ることができます。セラピストがリハビリをするには、患者様の現状を知ることがとても大切です。
みんな苦戦しながらも、実際に練習をすることでとてもいい勉強になります!
先生方も熱心で、グループワークを積極的に授業に取り入れて下さっているのでとても理解しやすい環境です。
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。