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デザイナー・美容師

ファッションデザイナーやウエディングプランナー、スタイリスト、メイクアップアーティスト、ネイルアーティストなど、 いろいろなファッションビジネスやブライダルビジネスの分野で活躍することができる仕事です。 美を追求するクリエイティブな仕事は人気の職業です。

デザイナーや美容師として働くために必要なこと

ファッションやメイクアップなどに対する興味関心だけでなく、色彩やデザインの知識、 ヘアセットやメイク技術を組み合わせるコーディネート感覚など様々なスキルが求められます。 また、お客様と長時間接することからコミュニケーション力も必要です。

デザイナーや美容師として働くには

ファッションデザイナーを目指す場合には、ファッションに関連した各種民間資格だけでなく、色彩検定なども取得することが有効です。 希望する業界で働く際に大いに役立ちます。
美容師になるには、美容系学科などを卒業することで、国家試験の受験資格が得られます。
なお、地域総合科学科などの学科の中にも、ファッション・美容系の内容を学べるコースを設けている短期大学もあります。

卒業生の声

  • メイクアップアーティストとして社会にでたことで、基本技術がどれだけ大切かを思い知らされました。短大で学んだことを思い出しながらスタイリストとして独立できるよう、スキルアップし続けていきたい!
  • ファッションデザイナーを目指していましたが、短大でビジネス情報も選択できたことから、販売も学べたのでよかったです。アパレル業界の流れが理解できたので、将来は自分の店を持って経営もしてみたいと思っています。
  • ネイルアートの授業を通して、地域貢献の一環として高齢者の方にネイルアートをしてあげたところとても喜ばれました。キレイということは年齢に関係ないということもわかり、皆さんに喜んでもらえるよう一生懸命に技術を磨きたいと思いました。