令和5年度「国外研修」に参加した学生が、研修を通じて「考えた」ことや「学んだ」ことをプレゼンテーションしました。

「国外研修」はコロナ禍のため、3年間にわたって中止されていましたが、令和5年度、研修地をそれまでのアメリカから韓国に移し、ついに復活しました！研修は韓国のスンチョンヒャン大学校で3月20日〜27日の８日間にわたって実施されました。主な研修内容は韓国語と英語の授業、観光地となっている600年前に創設された大学での韓国文化体験、現地の学生や留学生との国際交流などです。自由行動日もあり、参加者はソウルでショッピングを楽しんだりもしました。

プレゼンテーションでは、学生はさまざまな事柄について語ってくれました。「韓国語と日本語を比較して気づいたこと」「韓国人と日本人の気質の違い」「韓国の大学の授業の特徴」「韓国で感じたことや驚いたこと、自分の中で起きた変化」「コミュニケーションと出会いの大切さ」などなど、どのプレゼンテーションも深く考察されたもので、素晴らしい内容でした。

国外研修は今年度も3月下旬の実施を予定しています。さらに多くの学生が参加してくれ、国際的な視野を広げてくれることを期待しています！