「防災フェス2022」を創造祭で開催!

2022年11月14日

「防災フェス2022」を創造祭で開催!

2022年10月22日(土)と23日(日)の2日間、3年ぶりに一般来場者を迎えての創造祭で、「防災フェス2022」を開催しました。
本学と連携協定を結んでいる国交省中部地方整備局豊橋河川事務所や豊橋市で防災対策に取り組んでいる機関など、合わせて7つの団体が出展。展示や講座、体験などを実施しました。
豊橋市は、防災対策事業や土砂災害対策についてパネル展示で紹介。国交省中部地方整備局豊橋河川事務所は、静岡県熱海市の土砂災害の際に出動させたドローンの展示やバーチャル浸水体験などを実施。豊橋手話ネットワークは、展示物で災害時のコミュニケーションの重要性を説き、必要とされる手話を取り上げ、来場者を対象に手話体験を行いました。
今回の「防災フェス」では、本学保健医療学部の看護学科生が中心となって活動する救急救命サークルTEAM-QQも参加し、一般来場者の方を対象とした「救急救命講座」を開き、学生たちが心肺蘇生法を実演。学生たちと一緒に一般の参加者も実際にAEDの操作方法を体験しました。
また、短期大学部で手話を学ぶ学生たちも、一部参加協力してくれました。
「防災フェス2022」では、7団体による防災に関わる情報発信を通して、「命を守るためにできること」を来場者に訴えました。

2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。