11/12（火）5時限目、女子短期大学部1年生を対象に「就職ガイダンス」が実施されました。本ガイダンスは、各回さまざまなテーマで講座を開講し学生の就職意識を高めるほか、卒業生による「OG講話」を取り入れ、リアルな保育現場の情報を収集することができる機会になっています。
　
　作短の「就職ガイダンス」は、楽しい手遊びから始まります。今回は軍手を使った「手袋シアター」を行い、お皿の柄をした手袋に野菜やお菓子のフェルトを付けて、歌に合わせておやつを集める遊びを行いました。
　
　ガイダンスでは、進路登録票の作成について、キャリア・就職支援課の職員から登録内容の注意点などの講話を行いました。併せて、来年度から本格的に始まる実習と就職活動に向け、就職先を考える視点や、就職・実習の説明会のスケジュールについて説明があり、学生たちは手元の資料を見ながら一生懸命にメモを取っていました。講話の後半では、進路登録票の作成を実際に行い、登録内容を職員に確認しながら、自分の就職活動のために一歩ずつ前進していく学生の様子が見られました。