〜わくわく介護福祉学科研究演習〜
2022年11月09日
本日は、八戸学院大学短期大学部の介護福祉学科で行われている研究演習の様子をご紹介します
【研究演習Ⅲでの体験的研究場面】
①股、膝関節に拘縮がある利用者が臥床する場合の
ポジショニング(クッションの当て方)研究(1枚目・
2枚目の写真)
学生コメント
クッションの数は必要最小限の方が、身体的な
負担が少ないことが理解できました。
②膝と足関節に強い拘縮がある利用者の安楽なトラ
ンスファー(移乗介助)についての研究(3枚目・4
枚目の写真)
学生コメント
利用者の負担が軽減されるようなトランスファ
ーを行うためにはスライディングシートの活用
によって、介護者の負担も軽減されることがわ
かりました。
実習を通して学んだことや、疑問に感じた生活支援技術を振り返り、よりよい実践方法を研究する時間となりました by shirai
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。