これでゼミの団結力もUP!「対話型アート鑑賞」
2024年05月28日
辻岡ゼミでは、様々なゲストスピーカーの方をお迎えしています。
第1回目は、アイビーエージョント株式会社で人材育成部のジェネラルマネージャーとしてご活躍されています上村さまをお迎えしました。
第1回目は、アイビーエージョント株式会社で人材育成部のジェネラルマネージャーとしてご活躍されています上村さまをお迎えしました。
今回は、「対話型アート鑑賞」を実施しました。
「対話型アート鑑賞」とは?
→1980年代半ばにアメリカのニューヨーク近代美術館で開発された美術の鑑賞法で、1つの視覚教材をみんなで囲み「みる・考える・話す・聴く」を繰り返すことで、論理的思考やコミュニケーション能力を自然に身につける方法です。
▼実際に「対話型アート鑑賞」を体験!▼
①みる…なんとなくではなく意識をもってすみずみまでアート作品を見ます。
②考える…「直感」を大切にしながら作品について考えます。
ここで質問!15個あるひまわりの中で自分に似ているひまわりは?その理由は?
③話す…自分の心に沸いた様々な考えをまわりの人達に伝えます。
私は〇番のひまわりに似ていると思います。自分は縁の下の力持ちだから!などアートを使って自己紹介(^^)
④聴く…ほかの人の意見を、意識をもって聴きます。
あの子はこんなこと思ってたんだ!など周りの人を知ることもできる!
あの子はこんなこと思ってたんだ!など周りの人を知ることもできる!
他にもいくつかの絵を鑑賞しました。
この絵はなにが起こってる!?この絵の題名は?
自分の感じたこと、周りが感じたことをみんなで共有しました!
たった1枚の絵でもたくさんの意見が出てきました(‘;’)
これが「対話型アート鑑賞」の魅力です!
対話することで、自分には気づけなかった新しい考えを知ることができ、さらに想像力が膨らみます。
ゼミ活動はもちろんですが、社会に出てからも活かしていけるスキルになるはずです!
ゼミ活動はもちろんですが、社会に出てからも活かしていけるスキルになるはずです!
今回は、このような貴重な機会を作っていただきありがとうございました!
辻岡ゼミの団結力もさらにup!これからの活動が楽しみです!
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。