サーラグループとの連携事業 SDGsワークショップ「カレーの衝撃」開催!

2022年09月07日

サーラグループとの連携事業 SDGsワークショップ「カレーの衝撃」開催!

本学は、豊橋市のサーラコーポレーションを中心とするサーラグループとさらなる連携・協力の推進をめざし、2022年度から新たな取り組みを始めました。その第1弾として8月9日、SDGsワークショップ「カレーの衝撃 カレーから考えるサステナブルな未来」を開催しました。
短期大学部キャリアプラニング科とサーラグループのエムキャンパスが共同で企画運営し、豊橋市駅前通にあるemCAMPUS STUDIOを会場に実施。市内の高校生、大学生、会社員など約40人が参加しました。
運営には、同科学生とサーラグループ社員らが携わり、本学の瀧﨑優佳准教授がファシリテーターを務め、emCAMPUS FOODの髙木章雄フロアマネージャーらが審査を担当しました。
参加者は9チームに分かれて「オリジナルカレー」を考え、その過程で自分の興味や価値観を確認。コンテスト形式の発表を通じてサステナブルな社会について考えました。
どのチームも自由な発想で個性的なカレーを提案。そのなかでSDGsの5つの項目を満たし、ユニークな発想で会場をわくわくさせた「ちきゅうまるごとカレーパン」が優秀賞に選ばれました。チームの代表者は、「オリジナル性を考えていくうえでカレーが様々な可能性を秘めていることを確認した」と感想を述べ、「いい時間をありがとうございました」と感謝を伝えました。

2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。