ネパールとの交流再開!現地の日本語学校とオンラインでつながりました!
2024年07月26日
生活情報デザイン専攻 澤崎研究室では、以前からネパールとの交流活動を続けています。
2017年、2018年には、ゼミの学生たちが、ヒマラヤの山岳地域ラムチェ村の小学校で教育ボランティアを行ったり、2015年に起きた震災のための支援物資を運んだりと様々な交流活動を続けてきました。
写真:過去の交流活動の様子
(過去の活動はこちらから)
福井から世界とつながるワークショップ!
ボランティアに参加した卒業生の声
コロナ禍で中断していた交流活動ですが、お互いにオンラインでもやり取りできるようになった今、交流活動を再開させようと学生たちが動き出しました!
写真:研究室でネパールと打合せをおこなう学生たち
ところで、ネパールってどこにある国かわかりますか?
ちょうど、インドとチベットに挟まれたヒマラヤ山脈のある場所、そして、世界最高峰のエベレストがあるのもネパールです。
今回、オンラインでつながったのは、首都カトマンズの東、バネパという街にある日本語学校。ここでは、大勢の生徒たちが日本語を学んでいます。
写真:現地日本語学校の様子、教員が2024年2月に訪問
今回は、この学校の校長先生が、オンラインで施設を案内してくださり、生徒たちの様子を見せてくれました。
今後、どのような交流活動へと発展できるか、学生たちの試行錯誤が始まります!
オンラインもフル活用!学生たちの新たな国際交流活動に期待したいですね!
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。