仁短での学び~おもちゃ研究~
2023年05月25日
幼児教育学科1回生の授業「おもちゃ研究」を覗いてみました!
実際に自分たちでおもちゃの研究をしたり、遊んでみたり、作ってみたりすることで、保育者としての基礎的な表現技法や指導方法を習得することを目的としている授業です。
今回は、「キュベット」というおもちゃを使って遊んでみました(#^.^#)
目的地を決め、ブロックを使ってプログラムを組みます( `ー´)ノ
みんなで目的地までの物語を作ったりもしました!(海を渡って山に登り、原っぱでひと休み♪)
キュベットを使って5歳児さんの設定保育をするならどんな遊びにする? という課題に対して、
・地図を違うものにしてみる(福井の地図や森田地区の地図)
・キュベットを可愛くする(耳をつけたり、服を着せたり)
・条件をつける(海は渡れない)
など、工夫された意見がたくさん出てきました!
おもちゃを楽しむだけでなく、遊びを通して学びを伝えることも保育者として大切なことですよね。
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。