今年も1年生全員が参加!「産学連携プロジェクト」が始まります!!
2020年06月26日
戸板女子短期大学では、1年生全学科全員を対象とした総合教養科目「戸板ゼミナール」にて、プレゼンテーションの学びの一環として、企業コラボレーションによる「産官学連携プロジェクト」を毎年実施しております。
戸板女子短期大学が目指す「産学連携プロジェクト」とは、短大の座学授業での専門性の高い学びと並行して、学内だけでは学ぶことのできない社会のリアルな現場に携わり、プレゼン力、課題解決力、社会人基礎力など、社会に出て必ずや問われる様々な力を身につけ、短大の2年間を「ギュッ」と充実した時間にし、学生の成長を促す事を目的としています。
現在、新型コロナウイルスの影響により、日本経済へ大きな打撃を与え、経営に苦しむ企業も多く存在します。その様な経済情勢であるからこそ、戸板生として社会に貢献できることはないかを模索し、1年生一人ひとりが企業のリアルな問題と向き合い、柔軟で斬新なアイデアを提案することで課題解決を目指します。
具体的には、服飾芸術科、食物栄養科、国際コミュニケーション学科の1年生が各学科でグループを作り、グループディスカッションやフィールドワークを通して
課題抽出・分析を行った上で、具体的な解決案を考案し、プレゼンテーションを行う全員参加型の取り組みです。
さぁ、今年はどんなワクワクする企画が生まれるのでしょうか?産学連携プロジェクト、今年度もスタートです!!
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。