令和4年度「豊橋わかば議会」に本学短大生4人がの若者委員に選出!本学学生が議長に指名されました。

2022年07月13日

令和4年度「豊橋わかば議会」に本学短大生4人がの若者委員に選出!本学学生が議長に指名されました。

豊橋市の市政運営に若者の意見を反映させる模擬議会「豊橋わかば議会」の令和4年度の若者委員が選出され、本学短大部から4人の学生が選ばれました。
議会開始にあたり6月29日、豊橋市議会議場で、15歳から22歳までの若者委員20人が、1人ずつ演壇に立ち、所信表明を行いました。
本学の学生4人も「若者委員としてがんばりたいこと」を所信表明しました。
幼児教育・保育科2年の伊藤萌乃さんは「私が保育者となったとき、今回の活動が子育て支援につながるような政策を考えたい」、キャリアプランニング科1年の戸澤佳音さんは「若者をターゲットにした防災イベントを開催したい」、同1年の佐藤維恵さんは「豊橋を日本人外国人関係なく、過ごしやすい街にしたい」と思いを伝えました。
今年度の議長には、幼児教育・保育科2年の千葉李瑚さんが選出され、「魅力ある豊橋を盛り上げ、よりよい町づくりの懸け橋となるわかば議会をめざしたい」と抱負を述べました。
浅井由崇豊橋市長は「自分たちの町は自分たちで作るんだという気持ちで取り組んでほしい」と若者委員たちに期待しました。
市によると、第3期メンバーには20人の定員に36人から応募がありました。今後委員はいくつかの班に分かれ、ワークショップなどを通じて政策を練り上げ、政策立案プレゼンテーションを経て、来年度当初予算への計上を目指します。
豊橋創造大学は、様々な形で、地域の未来を創造する大学として、若者委員に選ばれた学生たちを応援していきたいと思います。

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