保育学科1年生の保育内容指導法「環境」の授業では、学内にある畑でサツマイモなどの栽培を通して「環境」の大切さを学んできました。5月に植えたサツマイモが収穫時期を迎え、10月27日（木）の午前、サツマイモ掘りに取り組みました。最初につるを取り除き、その後芋掘りに取りかかると、大きな芋や小さな芋がにょきにょきと出てきました。葉っぱや土の上にはクモやカエルなどの姿も見られ、秋空の爽やかな気候の中、学生たちも童心に帰って土と戯れていました。