豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部と新城市は、去る2023年12月4日(月)、子育て支援に係る連携協力協定を結びました。
新城市の下江洋行市長と本学の伊藤晴康学長は、協定書を交わして調印し、新城市内における子育て支援の充実と人材育成に関して連携協力することに合意しました。
伊藤学長は「地域の未来を創造する大学として、自分たちが住む”まち”を自分たちで良くしていく“人づくり”を基本に、本学の専門性を生かし、地域社会の発展と人材育成に貢献したい」とあいさつ。
下江新城市長は「保育のニーズが多様化していく中で、安全で質の高い保育が求められている。子育て支援における豊橋創造大学との連携協力協定は心強い」と述べ、「知識やノウハウを活用させていただき、地域で活躍できる人材の育成にも力を入れたい」と期待を寄せました。
本学と新城市は、これまでも様々な形で連携事業を展開してきましたが、今後は、より体系的にトータルで連携協力を進めていきたいと考えています。