本学の教員が監訳、翻訳した書籍「観光マネジメント」が発売

2022年02月25日

本学の教員が監訳、翻訳した書籍「観光マネジメント」が発売

オーストラリアの大学で観光学の教科書として使われている書籍を本学の教員が監訳・翻訳し、この度「観光マネジメント」として出版されました。

 

【著者】
DAVID WEAVER, LAURA LAWTON

【監訳】
国枝よしみ 大阪成蹊大学副学長/経営学部 国際観光ビジネス学科長・教授

【翻訳】
坂井純子 大阪成蹊大学 経営学部 国際観光ビジネス学科・准教授
樫本英之 大阪成蹊短期大学 観光学科・准教授
デイヴィス恵美 大阪成蹊大学 経営学部 国際観光ビジネス学科・講師

【内容】
持続可能な目的地管理、エコツーリズムを主眼にこれからの観光業、観光プランナー に向けたいくつもの事例が紹介されている。

【著者の紹介】
D.ウィーバー:オーストラリア・グリフィス大学 観光研究学部教授。国際観光学アカデミーのフェローをつとめ、革新的な観光トピックについて世界中で招待基調講演を行っている。120以上のジャーナル記事や様々な著書を出版。
L.ロートン:オーストラリア・グリフィス大学 観光・スポーツ・ホテル経営学科の准教授、学科長。エコツーリズム、観光に対する住民の認識など、多数の政府報告書や学術雑誌記事を発表している。国際観光ホスピタリティ教育センターの副議長兼ディレクターであり、認定監査人。

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