紙と繊維のミライを考えるプレゼン! 仁愛女子短大×福井大
2024年07月26日
6月から、生活情報デザイン専攻さわざきゼミのメンバー+1回生の4名、福井大学(大学院)技術経営のすすめ受講生13名で、商品企画開発のワークショップを実践していますが、7月2日には、再び、紙加工メーカーの中山商事株式会社 代表取締役社長 中山裕一朗様をゲストにお迎えして、課題発表会を開催しました。
(前回の記事はこちらからご覧ください。)
6月当初から、いっしょにグループワーク等も実施しながら、4週間かけて考えてきたアイディアを発表します!
発表は、紙の高付加価値製品だけでなく、福井大学と共同で研究活動を行っているフクのミライを考えるプロジェクト「フクミラ」にも関連する内容などもあり、盛沢山!
また、今回は、中山社長に加えて、外部の方、新聞社の方など多数のゲストもいらしていたので、緊張が…
中山社長の前でプレゼン・質疑応答に対応する澤崎ゼミの学生たち。
内容に関しても高い評価をいただけました。ありがとうございます!
最後は、社長から全体の講評を頂き、これまで5週間にわたって取り組んできた「紙と繊維の未来を考える」ワークショップ&プレゼンは一旦終了です。
複数の大学が連携して取り組んだワークショップ、学生たちには新鮮な学びとなったようです!
ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました!
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。