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保育士

保育所や認定こども園に勤務し、子どもの健やかな成長のための保育をします。職務内容は子どもの健康チェックから始まり、食事、お昼寝、排泄、着替えなど、 生活習慣が身に付けられるよう保育することが主な仕事です。また、遊びや集団生活を通して、 心身の健やかな発達と地域との触れ合いを通じて社会性の育成をサポートするほか、 保護者への子育てに関する質問や相談へのアドバイスも大切な仕事です。

保育士に大切なこと

子どもと接することが好きで、生活やしつけなど広範囲にわたる業務を行っていく知力と体力が必要です。 集団で行動することや他人の世話をすることが苦にならないことも重要です。 子どもの力を伸ばすという仕事に、強い責任感を持って取り組む姿勢も大切です。

保育士になる道

幼児教育系学科や保育系学科などで、必要な科目や実習を習得することで国家資格である保育士の資格を取得することができます。

卒業生の声

  • ピアノに合わせて歌うのが不安でしたが、少人数授業で指導を受けたことで、実習では子どもと楽しく歌うことができました。
  • 子どもの命の大切さ、万一の際にどうやって子どもの命を守るのか、救命救急の講習を受け、細心の注意と気配りの大切さを学びました。その心構えを忘れずにしっかりと保育したいと思います。
  • ゼミ仲間とオペレッタに取り組みましたが、最初はなかなかうまくできませんでした。それでも皆で話し合ったり、一生懸命練習した結果、うまく演じることができ、コミュニケーションや協力の大切さを共有することができました。