障がい児花火観賞会ボランティアに参加しました!
2024年08月09日
2024.8.3(土) 障がい児花火観賞会ボランティア
8/3(土)は佐賀城下花火大会がありました。
障がいのある子どもたちは会場で花火を見るのは難しいことが多いです。
佐賀女子短大の客員教授で「◯◯な障がい者の会」の代表でもある内田勝也さんは、毎年、佐賀市商工ビル7階会議室の大きく広い窓から、ゆっくり花火が見れるようにとの想いで「障がい児花火観賞会」を開催されています。
佐賀女子短大からも、こども学科1年生、福祉とソーシャルケアコース1・2年生、日本語別科生がボランティアで参加しました。
輪なげ、ヨーヨー釣り、引っ張りお菓子、金魚(おもちゃ)すくい、10、バルーンアートなど、
たくさんのブースを用意して笑顔でおもてなしをしました。
参加されたご家族からは、
「車いすから手が届くようにと、学生さんたちがヨーヨーのたらいごと抱えて子どもに近づけてくれてすごく嬉しかった」などの言葉をいただきました!
学生たちにとっても、医療的ケア児をはじめ、聴覚障がい児、視覚障がい児、発達障がい児などたくさんの子どもたちとイベントを通して一緒に楽しむことができ、貴重な学びの機会になりました!
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。