四国大学ゴールデンZクラブが吉野川河口干潟の生物観察・調査ボランティアに参加しました
2020年07月27日
令和2年7月19日(日)、学生ボランティア組織「四国大学ゴールデンZクラブ」が『吉野川の自然環境保護、生息生物の観察・保護活動』を目的とした吉野川河口干潟の生物観察・調査に参加しました。
この干潟は、徳島県の誇る吉野川の河口(しらさぎ大橋~建設中の高速道路橋 間)に広がっており、東京ドーム17個分の広大なもので世界的にも貴重な自然干潟です。
当日は、この活動の主催者である「とくしま自然観察の会」の方たちも一緒でした。
学生たちは、大阪から来られた専門家の話を聞きながら、絶滅危惧種のヤドリカニダマシをはじめ、多くの生息生物の観察・調査に歓声を上げていました。
- 学生のコメント
「こんなすてきな場所が吉野川にあったとは…、知らんかった!」
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。