地域と子育て支援~今治市の子育て支援を学ぶ~
2024年07月11日
6月4日、今治市こども未来課子育て支援係 正岡美奈先生をお招きして、幼児教育学科1年生が今治市の子育て支援事業「今治版ネウボラ」についてお話を伺いました。
「ネウボラ」という言葉はフィンランド語で「相談の場所、アドバイスの場所」という意味があり、この「今治版ネウボラ」は、妊娠期から18歳までの子どもがいるすべての家庭を切れ目なくサポートしています。
今治市の多様な子育て支援制度について知り、将来の保育士としての役割を考える良い機会になりました。
それぞれの学生の視点から子育て支援の重要性を感じ、地域の魅力を再確認したようです。
今後も地域での学びを深める活動は続き、「おでかけ児童館」の運営補助、そして「子育てひろば」での見学・実践を行っていきます。
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