授業風景

2022年02月09日

授業風景

人間生活学科2年 「食品学実験」 の授業風景です。

食品学実験は、食品に含まれる成分やその特性について実験・実習を通して知るための授業です。

人間生活学科の食育健康コースで取得できる資格「食育インストラクター」の必修科目です。

食育健康コースでは三田市・兵庫県・JA・生産者との協働で「三田産農畜産物の魅力発信事業」に取り組んでいます。

今年度は三田市の特産品であるヤマフクモチ(もち米)をテーマに取り組んでいるため、食品学実験のテーマに、もち・もち米を使った実験を多く取り入れました。

今回の授業は、もち米の品種別に弾力性・伸展性についての実験です。実験を通して、もち米とうるち米の特性の違い、もち米品種間の差、加熱による変化等を学びました。