西戸崎の街並みをアメリカ風に彩りました
2020年12月07日
10月24日(土)・25日(日)、造形短期大学部の学生40人が、西戸崎(福岡市東区)にある9つの店舗のシャッターと壁1カ所にアメリカをテーマにした絵を描きました。
西戸崎にはかつてマリリン・モンローが訪れた米軍基地があり、志賀商工会によるまちおこし「SAITOZAKI アメリ化再現プロジェクト」の一環として実施したものです。
学生たちは、チームごとに9月からアメリカをテーマにしたデザインを考案。自由の女神やマリリン・モンロー、アメリカン・コミックや映画などをモチーフにした絵をもとに、シャッター37枚と壁に描きました。
次は、JR西戸崎前にオブジェを制作する予定です。