アート書道で古賀市のPR名刺を制作
2019年01月29日
アート書道を学ぶ6人の学生が、本学と包括的連携協定を締結する古賀市の魅力をPRする名刺を制作しました。
古賀市から市の特色を伝える名刺デザインの依頼を受けた学生たちは、古賀市初の国史跡に指定された船原古墳の資料を展示する歴史資料館や、人気のスイーツ店などを見学。古賀市の魅力を体感・分析したうえで、作品制作に臨みました。
造形芸術学科2年の岩﨑泰成さん(高松工芸高校)は、「クライアントのニーズを把握しながら制作するのは初めてで、良い経験になりました。これからも、要望を生かしてデザインする能力を磨いていきたい」と今後の抱負を語りました。
完成した名刺は、市のPRに協力する「KOGAセールスマン」100人に印刷シートとして贈呈。また、市のホームページから自由にダウンロードして使用することができます。