令和５年度 同窓生功労賞・奨励賞の授賞式及び記念講演が開催されました
本学では、学生の皆さんが日頃の学習成果を発揮する場として「名古屋文理お料理コンテスト」を開催しています。

食物栄養学科　栄養士専攻1年生全員が、これまでに学んだ知識・技術を生かし、コンテストに挑戦しました。

今回で第17回目となるコンテストのテーマは、『東海地方の地元特産物を使ったご飯に合うおかず』ということで、

地元特産物を活用したご飯に合うおかず
健康面や栄養面への配慮、調理理論の活用など、本学で学んだ知識や技術を生かしたレシピ
１食の予算500円程度、調理時間60分程度
等、さまざまな条件を満たした、オリジナリティーあふれるレシピが出揃いました。

その中から、A、Bクラスからグランプリ1作品・準グランプリ1作品が選ばれ、学長から表彰状と賞品が贈られました。

〈グランプリ〉
1-A 三林 詩野さん
「春雨入り油揚げと豚肉のロール巻き～甘辛コチュジャンソース～」
使用した東海地方の特産物；三重県 さくらポーク

1-B 加藤 夢彩 さん
「大葉巻き秋鮭の竜田揚げ～ごま添え～」
使用した東海地方の特産物；愛知県 大葉

〈準グランプリ〉
1-A 奥田 里咲 さん
「野菜たっぷりクリームコロッケ」
使用した東海地方の特産物；愛知県 キャベツ

1-B 阿久津 妃愛 さん
「どんな料理にもこれを乗せたら大優勝！！食欲増進 野菜肉みそ」
使用した東海地方の特産物；愛知県 赤みそ

どの作品も地元特産物の特徴をしっかり調べ、どのような料理が食材の美味しさを引き出せるか、また彩りなどもよく考えられている素晴らしい作品となりました。

コンテストでの経験を生かし、学外コンテストに挑戦するなど、
みなさんの今後の活躍に大いに期待します。

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