令和5年8月19日（土）・20日（日）にメタウォーター下水道科学館あいちにて、「夏だ！ワクワク科学館まつり 2023」が開催され、本学が出展しました。

1日目は、本学サイエンスサークルによる「ワクワク科学体験」を出展し、大気圧を感じることができる『ふくらむマシュマロ』、空気の輪が回転しながら飛ぶ『どっかん空気砲』、水と空気の移動を体験できる『ペットボトルでたつまき』の3つを体験していただきました。皆さん不思議を感じながら楽しそうに科学体験されていました。

2日目は、本学短期大学部市原俊准教授と名古屋文理食と栄養研究所日比野久美子客員研究員（元名古屋文理大学短期大学部教授）による「ちりめんじゃこから海の生き物をさがそう！」を出展しました。ちりめんじゃこに混入している様々な海洋生物を探して観察をし、生き物の分類や多様性、生態系などについて考え、学んでいただきました。今年こそはレアなチリメンモンスターを探すと遊びに来てくれた子もいました。

また、今年のまつりのテーマが「防災について考えよう！」ということからサバメシ（サバイバルメシ）のブースも設け、サバメシについて知っていただきました。

新型コロナウイルスが落ち着いた影響からか多くの方々がまつりへ来場され、本学ブースへの入場者数は、1日目800人超え、2日目400人超えと、行列になるほど大盛況でした。参加してくださった方々、ありがとうございました。