東北町と青森中央短期大学は、地域の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的に、2024年9月17日、連携協定を締結しました。

東北町役場で行われた協定締結式では、東北町の長久保耕治町長と青森中央短期大学の山田順子学長が協定書に署名し、互いに取り交わしました。
長久保町長からは、「人口減少をはじめ地域の課題が多様化する中で、協定締結により協力体制の実効性を高めて、まちづくりを推進していきたい」との挨拶がありました。
山田学長は、「これまでも、絵本の読み聞かせや健康教育への講師派遣、子育て支援などで協力事業を実施してきた。今回の協定締結を契機に、さらに関係を強化し、ともに青森県を盛り立てていければ」と述べました。