\高大連携事業/伊勢崎興陽高校の生徒が本学に来学されました!

2025年12月09日

\高大連携事業/伊勢崎興陽高校の生徒が本学に来学されました!

12月9日(火)、高大連携事業の一環として、伊勢崎興陽高校「食を科学する系列」1年生29名が来学し、紫キャベツと焼きそば麺を用いた“pHによる色の変化”をテーマとした実験を体験しました。

はじめに、紫キャベツから抽出した色素に酸性・中性・アルカリ性の液体を加え、pHの違いによって色が変化する様子を観察しました。その後、同じ原理を焼きそば麺に応用し、どのように色が変化するかを予想しながら実験を行いました。

生徒の皆さんは終始興味津々に取り組み、こちらの問いかけにも積極的に答えてくださいました。実験結果を楽しそうに共有する姿が印象的で、アクエリアスを使用した生徒からは「意外と美味しい」という声もあがるなど、和やかな雰囲気の中で活動が進みました。

今回の模擬授業を通して、食に関する科学の面白さを感じていただけたのであれば幸いです。

2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。