学生と一緒に楽しくクッキング!「みなかみキッズのクッキング教室」
2026年08月04日
7月31日、みなかみ町の小学4年生から6年生までの12名を対象に、「みなかみキッズのクッキング教室」を開催しました。
子どもたちは、野菜の切り方から盛り付けまで、一つひとつの工程を自分たちの手で行い、料理の楽しさや「自分でできた!」という達成感を味わう一日となりました。今回挑戦したメニューは、ピザトースト、夏野菜サラダ(手作りにんじんドレッシング)、かぼちゃスープ、ミックスベリーフルーチェの4品です。
調理の前には、学生によるデモンストレーションを実施しました。調理手順やおいしく仕上げるポイントを実演しながら分かりやすく説明し、子どもたちが家庭でも挑戦できるよう丁寧に伝えました。
その後、子どもたちは野菜を切る、材料を量る、煮込むなどの工程を一つひとつ体験し、友達と協力しながら調理を進めました。
特に印象的だったのは、野菜の切り方を学ぶ場面です。ピーマンのにおいや、玉ねぎを切ると目がしみることから苦手意識を持っていた子も、「やってみる!」「頑張ってみる!」と前向きに挑戦し、楽しみながら少しずつ自信をつけていく様子が見られました。
調理中は、学生スタッフが一人ひとりに寄り添い、包丁の使い方や切り方を丁寧にサポートしました。子どもたちは安心して料理に取り組み、交代で野菜を切ったり、友達と協力して作業を進めたりする中で、自然とチームワークを発揮していました。
また、食育の時間には、学生が朝食の大切さや、体をつくる「赤・黄・緑」の3つの食品群について紹介しました。その後、各グループに配布された食べ物カードを使って、「赤・黄・緑」のどれに当てはまるかを相談しながら分類しました。正解すると「イエーイ!」と歓声が上がるなど、楽しみながら学ぶ姿が見られ、料理を作るだけでなく、食事と健康について考える貴重な機会となりました。
今回のクッキング教室は、子どもたちにとって料理を通して新たな発見や成長を実感できる機会となりました。また、学生にとっても、子どもたち一人ひとりに寄り添い、「食べたことある?」「やってみよう!」と声を掛けたり、包丁を使う機会が偏らないよう役割を調整したりするなど、全員が楽しく参加できるよう工夫する姿が見られました。子どもたちとの関わりを通して、相手に合わせて伝えることや見守ることの大切さを学ぶ、貴重な実践の場にもなりました。
笑顔あふれる充実した一日となった「みなかみキッズのクッキング教室」。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
2019/09/02以前の掲載記事については、各短大HPからご覧ください。



