１２月１２日（火）に高大連携事業の一環で伊勢崎興陽高校の生徒４１名が本学に来学しました。
食を科学する系列の１年生４１名を対象に「汚染度、洗浄度を計測するATP測定器及び手洗いチェッカーの体験」を通して衛生面について学びました！

ATPふき取り検査用試薬を使用して自分の手の汚れ、エレベータ、キーボードなどをふき取りどのくらい汚れているかを調査しました。また、手洗いチェッカーを使用して手洗いがきちんとできているのかを確認しました。想像していた以上に、自分たちの手が汚れているのを見た生徒たちは「手洗いの大切さを改めて感じた」「手先や爪が汚れていることが分かった」など感想を伝えてくれました。

Chromebookを活用して積極的に資料を撮影したり、ワークシートに熱心に取組む姿勢を見ることが出来て良かったです。
この連携を通して、生徒さんたちに学ぶ楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。